CRANE CHIBA CIRCUIT 2005 D CLASS

H17.8.27()8:30〜

サーキット Dクラス

天気:晴れ

馬匹:(選)ボビー

場所:乗馬クラブクレイン千葉
E馬場
参加頭数:6頭
結果:レッドリボン(2位)
48.37/43秒(減点0完走)

 なまいきにも選定で臨むが、何とカミさんの専用馬ボビーが選定で当たる。くまさんありがとう。1番手のK辺さんが愛馬小太郎でB番障害からG番障害を飛んでいきなりの経路違反で失権する大パフォーマンスで幕開けしたかと思えば、大遅刻したもみが同じく小太郎で4歩の障害を3歩で飛び32秒台のブッチギリ記録を叩き出すパフォーマンスもあった本日のサーキット。超面白かった。気になる今日のボビーのご機嫌だが、下乗りしてくれたI藤さんが腰を痛めるほどの重さ。(爆)大丈夫か??カミさんの走行の様子を見ていたが、明らかに重そう。走行後には”もうお腹一杯です”って感じでしたね。(笑)
 さて、いよいよDクラス最終のオイラの番がやってきた。ボビーと動かそうと脚で合図するが、もっさぁ〜っとしていてなかなか動かない。(泣)ボビたん重いよぉ〜。ポコポコ駈歩で練習障害の@を飛んで、更に加速をつけてスタートしようとするが、今日のボビたんは一向に歩度が伸びない。とてもとても障害前で待つことなど不可能。(泣)結局障害前でも障害間でも踏切合わせることなど眼中になく(いいのか?)推進し続け、最後まで押しっぱなし。何とか無事完走を果たしたものの、ボビーから降りたら、まっすぐ立っているのも辛いくらいに、モモとふくらはぎがパンパンで、全身脱力感が襲う。(苦笑)結果は規定タイムから5秒オーバー。(あんなに押しまくったのに。。。)でも成績は2位でした。コンマ数秒差でカミさんが3位。ブルーリボンはドリームギャングのK宝さんに持って行かれたのでした。また赤リボン。。。ショートサーキットのC、D分合わせると4つ目かなぁ。赤はもう要らないです。ブルーリボンが欲しい。。。でもまだ取ってない白リボンでもいいかも。(笑)白が揃えば全色揃うのだぁ〜。カミさんも今まで取ったのと違う色。6、5、4と来て、今回3位のイエローだったので、残すは1位と2位だ。でもこれが一番取るの難しいかもね。しかしC、Dクラスは規定タイム制で、タイム計測する馬の調子や騎乗する指導員によってもタイムが変わってくるし、多分に運に左右されるところもあるので、あっさり取ってしまうかも知れないね。

 

CRANE CHIBA CIRCUIT 2005 C CLASS

H17.8.27(土)8:30〜

サーキットCクラス

天気:晴れ

馬匹:(専)タマモー

場所:乗馬クラブクレイン千葉
E馬場
参加頭数:16頭
結果:着外(7位)
44.2/43秒(減点0完走)

 いよいよCクラス。タマちゃんの下乗りはチーフではなくM師だった。何で?チーフの馬なのに。。。ドリームギャングしか乗ってくれないんだね。(寂。。。)M師のアドバイスはタマちゃんは左に避けるので、早めに左に壁を作って右の手綱を開き気味で行くようにとのこと。また、荒っぽい手綱操作だとかえって左に避けるので、その点を注意するように言われた。障害前で手綱をガチャガチャしてはいけないと、オチャムさんからも聞いていた。挟んで向ければ飛ぶ馬だと信じて、とにかく今日はソフトな手綱操作と、いち早く障害に真っ直ぐ向けることだけに注意を払って乗ることにしよう。オイラの出番は中盤。それまでみんなの走行を眺める。1番手はK辺さんの優月。先月までは走られたり、止まられたりしていた優月を終始ゆったりしたペースで周回させて見事完走した。やっぱり優月はステキ。オイラはいつも優月を抑えるのに必死だったが、今日のK辺さんはそんな素振りも見せず。ちょっとジェラシー。まきばさんはサーキット初挑戦だと言っていたが、終始落ち着いてスピをコントロールしていた。これまた見事に完走。スピを下乗りしてくれたI藤指導員より綺麗に乗れていたんじゃ。(笑)洗い場に繋いでいたタマちゃんが寂しくて前掻きして暴れているとのことで、急いで洗い場に向かう。ごめんタマちゃん。。。で、オイラの2つ前のMみが馬場に出たところでタマちゃんを連れて待機馬場に向かった。オイラの前の出番の渡○銀次郎さんが終わってオイラの出番。タマモーにまだ3鞍しか乗っていないのと、昨日の2鞍目のレッスンで踏切外しまくり、更には超高額専用馬ということもあったし、何より来週に対外試合を控えているのにオイラがぶっ壊しやしないかと、そんなことを考えていて、いつもより緊張していたのかも知れない。以前、チーフに「タマモーに遠慮があるんじゃないですか?普段アバンちゅるさんが乗っている馬と同じように普通に乗ってくれればいいですよ。」と言われてはいたが。。。何と練習障害を飛ばずにいきなり回り出すというパフォーマンスを繰り出してしまった。スタートの旗を振るI藤指導員がメチャメチャ迷惑そうな苦々しい顔をしていた。(笑)団長にお願いして再スタートさせてもらった。@障害A障害と順調に飛んで、やや大回りして慎重にB障害に向ける。踏切もバッチリ。B〜Cの間は6歩なのだが、歩幅の大きいタマモーを意識しすぎてか、抑えすぎたようで、C障害はやや遠目から踏み切った。大跳びしたので、加速に注意し、ブレーキをかけ手前を変える。いよいよ鬼門の右回転。。。速くならないようにペースに気をつけながら向かおうとしたら、一旦速歩に落ちてしまった。後でカミさんやかりんさんに「タイムを意識しての作戦?」と言われたが、作戦ではないです。(笑)タマちゃん右手前だと伸びてしまうのか、バランスが悪いのか、持って推進をかけないと速歩に落ちちゃうんだよね。乗り方が悪いのか??すぐさま駈歩を出してDに向かう。怪我の功名か、真っ直ぐに入ってくれて、踏切もバッチリ。しかしDを飛んだ後に、スーっと左に寄っていく。。。ヤバイ!っと思ってすかさず強い合図にならないよう気をつけながら、左脚を当て、右手綱を開き軌道修正。何とか間に合ったぁ〜。(ほっ)やや左側を飛ばれたが、Eのダブルも無事消化。残るは最後の2つ。またまた右回転なので、やや大回りをして早めに障害に真っ直ぐ向けるようコントロールする。タマモーのパワースライド炸裂せずに無事Fを飛越。残るは最後の1つ。で、ここでも慎重になりすぎて、最後少々遠目から踏み切られてしまった。Cクラスのタイムとしては良さげな感じだったが、このスピードはタマモーの完歩が合うスピードではなかったようだ。でもCクラスとしては会心の騎乗だったかな。しかし、結果は結果入賞できず。1〜6位まで規定タイムに1秒以内の大接戦だった。オイラのタマモーもそうだが、他にリープ、リッシュモン、エクアドール、優月、chakaなどなど高額馬のオンパレードという「これってCクラス?」というような大人げないメンツが揃う中、ブルーリボンをかっさらったのは、標準価格専用馬のスピファイ騎乗のまきばさんでした。オイラもなかなか良いデキだっただけに負けて口惜しかったが、逆にスピファイで超高額馬をメッタ切りにしたまきばさんに胸のすく思いがした。ペースにも助けられた感はあるが、D障害とF障害で3反失権を覚悟していただけに、タマちゃんで減点ゼロの完走はすごく嬉しかった。Bクラスになるとあと20cm障害が上がり、物見障害も置かれる。そうなったときにどうなんだろう。今日のような走りが出きるだろうか。。。Bにチャレンジする前にまずは物見無しの平日サーキットの80cmクラスから挑戦してみようと思う。