月例杯 第2課目

H19.8.25(土)

月例杯 第2課目

天気:晴れ

馬匹:(専)メルモ

場所:乗馬クラブクレイン千葉
E馬場
参加頭数:10頭(B馬場)

結果:着外
Nッキ先生84点、H田さん91点(51.5%)

 メルモは15時のレッスンに出て、その後お休みかと思いきやビギナーレッスンに出された。何で?月例杯を控えているのに15時からずぅ〜っと馬場に出ずっぱり。結局月例が終わるまで馬房に戻れず、イライラモード。シーグランドと幸ちゃんはさらにその後のレッスンにも選定で当てられていた。シーグランドはどおじまくんの奥さんに当たっていたのでフロントに言ってレッスン回避できたが、幸ちゃんはそのままレッスンに。かりんさん可哀想に。クラブ側も少しは考えろや!ぶぉけぇっ!。メルモの下乗りはH田さん、あ〜やっぱり。。。強く乗るのね。オイラの希望は少々強く握っても下方移行しないようにしてくれて、少しでも脚を使えばビューっと出てくれるくらいにイケイケにして欲しかったのに。。。そんなに強く乗られたら、会員のオイラ達が乗ったら出る訳もなく、脚の位置も貴方の脚の長さに我々が合うはずもなく。。。3課目で1級の試験を受けた方はNさんは自分で何とか出来るけど、オイラとHさんが乗ったら前に全く出ない。お腹ペコペコでイライラモードが重なり最悪です。午前中のレッスンとあまりに違うメルモに待機馬場で半ば諦めムード。待機馬場で団長がいたので「前に出ないんですけどどうしたら良いもんでしょうね?」と言ったら「教えなぁ〜い。」と。くそっ。何だコイツ。会員が困り果てているのに何て対応。(怒!)他の指導員だったらいろいろアドバイスしてくれたんだろうなぁ〜。シアトルに乗っっていたころから1年以上もアンタのレッスンにずぅ〜っと出続けていたのにホント頼り甲斐のないヤツ。待機馬場で馬を作れない自分も悪いが、団長の対応にすげぇムカついた。(笑)いつか凹ましてやる。覚えときぃや。
 順番が来て本場馬に入る。15時から馬場に出ずっぱりということもあり、メルモはグズりまくり。何とか速歩で発進させて2、3度巻きノリしていざ入場。ヨレるメルモを必至に押していく。停止、敬礼してスタート。最初の中間速歩は思ったより出たな。で3湾曲もNッキ先生に言われたとおり、結構出しながら元気良く。2回目の中間速歩はNッキ先生に言われたとおり、隅角曲がった瞬間から出す準備をしていたにもかかわらず思ったほど出ず。(泣)自由常歩もヨレるので思ったほど譲れず。。。いよいよ駈歩発進。レッスンではスッと出ずに思いっきりポイントずれしたが、案の定ここでも一発で出ず。駈歩の雰囲気は良かったと思うのだが、ポイントずれが大きく響いた。中間駈歩の後の収縮で拳だけになり推進を忘れ痛恨の速歩に。。。すぐに駈歩出して立て直したが、やはり点数に響いてしまった。2度目の駈歩は一発で出たが、やはり中間駈歩から収縮させる際に、外から掴んで内をほんの少し握っただけで速歩に落ちてしまった。(号泣)その後は駈歩出ず、諦めて速歩で経路をなぞる。ジャッジ席のH田さんは自分が乗った馬がメロメロになっているのを見て鼻の下伸ばして呆れ顔になっているし、Nッキ先生は夏祭り同様苦笑いしているし。(笑いを堪えるのに必至?(笑))「あぁ〜やっちまったぁ〜。」などと言いながら、経路走行自体はほのぼのとした雰囲気の中で回れたのですが、結果は最悪でしたね。(笑)出だしの感じでは”おぉっ!”とも思ったのですが、後半メロメロ。Nッキ先生のジャッジペーパーにも”後半残念です”と書かれていた。(笑)でも何だかんだ言って50%越え。夏祭りのジャスミンの方が上手く乗れたと思ったんだけど。。。やっぱ馬かねぇ〜。6%も余分に取れた。う〜ん、謎だ。
 ちゅうことで、夏祭りにジャスミンに負わされた心の傷をメルモに癒してもらうつもりが、傷口に塩を塗られてしまった。「超痛いッス!」(笑)Hさんと「くやしぃ〜!ぜひまたメルモでリベンジしましょう!」と言い合ったのですが、多分もうメルモじゃ出ません。(爆)来月の平日月例は会社休めたら出ます。ジャスミンとタマモーの2走行を検討中。千葉杯は誰が何と言おうとシアトルフレームを発動させます。卑怯と言われようが、もういいでしょうと言われようが、千葉杯2連覇をかけて。