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先週撃沈したアトラスでまたもや９０分レッスンに挑む。乗り込んで歩かせ、徐々に詰めていき、もうちょいというところで、あわわわ～っと。先週と同じじゃん。（泣）団長に訴えたら「今日サイドレーンで回しといたんやけどなぁ～。」とのこと。「えぇ～っ、力の限り死ぬ気で回してくれましたぁ～？」と言うが反応なし。（笑）突っ込み好きだが、突っ込まれるのに弱いタイプ。（爆）で、作戦変更で、かつてシアトルが潜り込んだり、顎開いてどうしようもない時に、団長に教えてもらった秘策をここで使う。”秘策”とは、イレギュラーな大勒の持ち方なんだけどね。通常、折り返し同様に手綱の内側で（中指に引っ掛けて）持つんだけど、大勒を外側に（小指に引っ掛けて）持つのだ。慣れるまで大変ですが、慣れてしまえばこちらのほうが大勒の操作がし易い。個別に細かく使えるし、力ずく作戦もできる。みなさんもぜひお試しあれ。
秘策が功を奏してか、その後何とか顎取れたままレッスンできました。（何度かあわわわ～っとなりましたが、時間をかけずに収めることができました。）しかし、正反動90分は腰に堪えますね。中年をもっと労わりましょう。（笑）今日は上方移行で顎を開かれることもなく、スムーズに常歩から速歩への移行ができました。この調子なら２課目くらいなら何とか戦えそうな気がします。気がするだけかも。（笑）でももう少し自信がもてたら月例に出ることにします。なので、次週の月例杯は回避。レッスン後に洗い場でレッスンを見学していたどおじまくんに「どこか悪いところはない？」と聞いたら「特になし。」とのこと。「もっと上を目指して、もう少し馬の頭の位置を高く、馬体をコンパクトに。」とのこと。これからの課題にしましょう。先週は前傾して姿勢が悪かったが、今日は姿勢を気をつけようとフラメンコダンサーをイメージして乗りました。まずは姿勢をイメージしようとアトラスの上で踊っていたら、見学していたboochanにポカンという顔をされた。（爆）馬場の騎乗姿勢にはフラメンコ。ぜひお試しあれ。（笑）あと、、、途中なかなか頭が下がらないアトラスの頭を下げさせようと、団長が話をしている最中に止まっていたときに、アトラスの頭を上から「下がれっ！下がれっ！」と、ギューギュー押してみた。これもboochanに笑われた。ひとつ分かったこと。人が押しても馬の頭は下がりません。（爆）アホかと言われそうだが、そんなことを真面目にやってみるところがオイラのいいところ？？６００鞍まであと数鞍、カウントダウン開始。こんなことでいいのか？（笑）
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